米ドル建ゴールドマン・サックス社債/米国テクノロジー株式指数ファンド(早期償還条項付)2024-08

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愛称

アメリカンギフト

商品分類

単位型投信/海外/資産複合/特殊型(条件付運用型)

基準価額

前日比

前日比率

%

純資産総額
百万円
直近
分配金

直近
分配日

基準価額の推移

年月日 分配金
累積リターン(2020/2末)

ファンドの特色

ファンドの特色
    1. ゴールドマン・サックス・ファイナンス・コープ・インターナショナルが発行する米ドル建債券*1(以下「ゴールドマン・サックス外債」ということがあります。)に投資し、原則として設定日から約5年後のゴールドマン・サックス外債の満期償還時まで保有します。ただし、ファンドが繰上償還された場合や、投資する債券の発行体等が債務不履行となった場合等には、満期償還時まで保有しない場合があります。
    2. ファンドは、設定来の1万口当たりの基準価額が別に定める一定の水準以上となった場合、安定運用に移行して繰上償還となります。

      「別に定める一定の水準」は、「投資信託説明書(交付目論見書)P.7またはP.14をご参照ください。

    3. ゴールドマン・サックス外債の組入比率は、高位とすることを基本とします。また、原則として銘柄入替は行いません。
    4. ゴールドマン・サックス外債においては、参照指数*2の累積収益率に基づき決定される収益(以下「実績連動収益」といいます。)が支払われます。実績連動収益は、ゴールドマン・サックス外債の満期時に額面金額とともに支払われます。
    5. 実績連動収益は、米国テクノロジー株式指数の累積収益率に基づき決定され、累積収益率がマイナスの場合は、実績連動収益はゼロとなります。
    6. ゴールドマン・サックス外債は、割引債として発行されます。
    7. 米国テクノロジー株式指数の実質的な投資対象は、株価指数先物です。
    8. 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
        • ジャージー籍のゴールドマン・サックス・ファイナンス・コープ・インターナショナルが発行し、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクによる保証が付されます。
        • 参照指数は、ゴールドマン・サックス・インターナショナルが指数スポンサーを務める米国テクノロジー株式指数(ナスダック100Ⓡ指数先物にボラティリティ・コントロールを適用した指数)です。

資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。

運用担当:アライアンス運用部 外国株式

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ファンドの特色

ゴールドマン・サックス・ファイナンス・コープ・インターナショナルが発行する米ドル建債券*1(以下「ゴールドマン・サックス外債」ということがあります。)に投資し、原則として設定日から約5年後のゴールドマン・サックス外債の満期償還時まで保有します。ただし、ファンドが繰上償還された場合や、投資する債券の発行体等が債務不履行となった場合等には、満期償還時まで保有しない場合があります。

ファンドは、設定来の1万口当たりの基準価額が別に定める一定の水準以上となった場合、安定運用に移行して繰上償還となります。

「別に定める一定の水準」は、「投資信託説明書(交付目論見書)P.7またはP.14をご参照ください。

ゴールドマン・サックス外債の組入比率は、高位とすることを基本とします。また、原則として銘柄入替は行いません。

ゴールドマン・サックス外債においては、参照指数*2の累積収益率に基づき決定される収益(以下「実績連動収益」といいます。)が支払われます。実績連動収益は、ゴールドマン・サックス外債の満期時に額面金額とともに支払われます。

実績連動収益は、米国テクノロジー株式指数の累積収益率に基づき決定され、累積収益率がマイナスの場合は、実績連動収益はゼロとなります。

ゴールドマン・サックス外債は、割引債として発行されます。

米国テクノロジー株式指数の実質的な投資対象は、株価指数先物です。

組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。

    • ジャージー籍のゴールドマン・サックス・ファイナンス・コープ・インターナショナルが発行し、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクによる保証が付されます。
    • 参照指数は、ゴールドマン・サックス・インターナショナルが指数スポンサーを務める米国テクノロジー株式指数(ナスダック100Ⓡ指数先物にボラティリティ・コントロールを適用した指数)です。

ファンドは「特化型運用」を行います。一般社団法人投資信託協会の規則において、投資対象に支配的な銘柄が存在し、または存在することとなる可能性が高いものは、特化型ファンドと定められています。支配的な銘柄とは、寄与度(投資対象候補銘柄の時価総額に占める割合)が10%を超えるまたは超える可能性の高い銘柄をいいます。
ファンドはゴールドマン・サックス社債に限定して投資を行いますので、当該債券の発行体等が経営不振や業績悪化その他の予期せぬ事態に陥った場合や破綻した場合、大きな損失が発生することがあります。

米ドル建ゴールドマン・サックス社債/米国テクノロジー株式指数ファンド(早期償還条項付)2024-08(以下「当ファンド」)は、T&Dアセットマネジメント株式会社(以下「使用権者」といいます。)またはその関連会社により運用されており、使用権者の商品です。「ゴールドマン・サックス」は、Goldman Sachs & Co. LLC(以下「使用許諾者」といいます。)の日本およびその他の国において登録された商標です。使用許諾者の商標は、使用許諾者の使用許諾により使用されています。
使用許諾者およびその関連会社(以下「GS」といいます。)は、使用権者またはその関係もしくは関連する会社もしくは当ファンドを含みますがこれに限られない金融商品、投資信託もしくは指数と、何らの関係、関与または関連がありません。
GSは、当ファンドの設定または販売に責任を負わず、また参加していません。GSおよびその使用許諾者は、有価証券一般もしくは当ファンドへの投資または当ファンドが市場一般もしくは指数実績を追跡する能力の有無もしくは投資リターンを提供する能力の有無に関して、当ファンドの保有者または公衆に対し、明示的か黙示的かを問わず、いかなる表明または保証も行いません。使用許諾者と使用権者の関係は、当ファンドに関する使用許諾者の商標の使用許諾に限られます。
GSは、当ファンドの価格または金額、当ファンドの発行または販売の時期、当ファンドを現金化し、引き渡しまたは償還する(場合によります。)ための等式の決定または計算に、責任を負わず、また関与していません。使用許諾者は、当ファンドの管理事務、マーケティングまたは取引に関して義務および責任を負いません。投資商品が、正確に指数実績を追跡すること、または投資リターンを提供することについて、保証はありません。使用許諾者は投資助言者ではなく、そのため、いかなる有価証券についても購入、売却または保有の推奨を行わず、また投資助言も行っていません。GSは、当ファンドを支持し、承認し、スポンサーとなり、または販売促進することはなく、当ファンドまたは他の金融商品および使用権者もしくはその関連会社の当ファンドに投資することを推奨することは行いません。
●参照指数は、Goldman Sachs International(以下「参照指数スポンサー」といいます。)が開発したアルゴリズムに基づき設計・運営されています。参照指数スポンサーは、限られた場合を除き、通常、参照指数の運営に関して裁量を行使することはありません。
●参照指数における各構成要素のウェイトまたは数量は、予め定められたルールに基づいて運営されるアルゴリズムを適用することにより、リバランス日に決定されます。参照指数は、参照指数に内在するリターンを超えてリターンを拡大するようなアクティブ・マネージド型ではありません。
アクティブ・マネージド型の商品では、市場、政治、金融等の要因を考慮して、速やかに投資額を調整することがあり、そうでない商品よりも、それらの要因に直接的かつ適切に対応できる可能性がありますが、参照指数においては、このような調整は行われず、アルゴリズムに基づいて、リバランス日に各構成要素のウェイトまたは数量がリバランスされます。
●参照指数の運営および/または潜在的なリターンに関する説明および過去の分析(「バックテスティング」)またはその他の統計的分析の資料が提供されることがありますが、参照指数の運営が開始される前に運用成績を推計するためのシミュレーション分析と仮想状況に基づくものです。そのため、参照指数に関連して提供されるそれら資料またはそれらの分析に基づく仮想シミュレーションで予測されている過去のリターンは、参照指数の運用成績を反映するものではなく、参照指数の運用成績またはそのリターンを確証または保証するものでもありません。さらに、参照指数のバックテスティングは、第三者により参照指数スポンサーまたはその関連会社(以下、個別にまたは総称して「ゴールドマン・サックス」といいます。)に提供された情報を基礎としています。ゴールドマン・サックスは、当該情報やデータの正確性や完全性について独自の検証をしておらず、かかる正確性や完全性について保証しません。また、ゴールドマン・サックスは、当該情報、データまたはバックテスティングに不正確、不完全、欠落または誤りがあった場合においても一切の責任を負いません。
●参照指数の計算には、仮想的なコストの控除が含まれており、参照指数の水準を下落させる要因となります。かかる控除は、一定のサービシング・コストおよび/または取引コストを合成的に反映することを意図しています。かかる参照指数のコストは、予め決定された利率を参照して計算され、該当する構成要素またはその要素に対する投資を行った場合に生じる実際のまたは実現したサービシングコストおよび取引コストの水準を必ずしも反映するわけではありません。ゴールドマン・サックスは、参照指数に含まれるコストが、ゴールドマン・サックスにより行われるヘッジ取引に係る実際のサービシングコストまたは取引コストを上回る場合、利益を得ることとなります。
●参照指数は、NASDAQ100指数先物のローリング戦略(以下「参照資産」といいます。)に対するボラティリティのコントロールされた想定エクスポージャーを提供することを目的としたボラティリティ調整機能を有します。これは、予め定められたボラティリティ・ターゲットに対応する参照資産の過去の実現ボラティリティに基づき、参照資産に対する参照指数のエクスポージャーを増減させることによって達成されます。参照資産の実現ボラティリティの増加は、参照資産に対する参照指数のエクスポージャーを減少させることがあり、その逆もまた同様です。参照資産の将来の実現ボラティリティは、参照資産の過去の実現ボラティリティと異なる可能性があるため、参照資産のウェイトおよび参照指数のパフォーマンスは、過去の実現ボラティリティではなく将来の実現ボラティリティに基づいて計算される場合、異なる結果となる可能性があります。
参照指数のボラティリティ・コントロール戦略は、構成要素に対するボラティリティのコントロールされた想定エクスポージャーを提供することを目的としていますが、かかる戦略が、参照指数の実際のボラティリティを予め定められたボラティリティ・ターゲットと等しくさせることに成功する保証はなく、その結果、参照指数のパフォーマンスに重大な悪影響を与える可能性があります。
●参照指数計算代理人または参照指数スポンサーは、参照指数、その算出手法、その計算、参照指数に含まれるあらゆるデータもしくは情報、参照指数が基づくあらゆるデータもしくは情報、参照指数一般規定または参照指数条件補足書について、その品質、正確性または完全性を保証しません。いかなる場合においても、参照指数計算代理人または参照指数スポンサーは、直接的、間接的、特別、懲罰的、派生的またはその他の損害(逸失利益を含みます。)について、かかる損害の可能性について通知を受けていたとしても、(契約、不法行為その他によるかを問わず)いかなる者に対しても何ら責任を負いません。

・ NasdaqⓇおよびNASDAQ-100 INDEXⓇは、Nasdaq, Inc(以下、その関係会社と合わせて「ナスダック」といいます。)の登録商標であり、T&Dアセットマネジメント株式会社は、その使用を許諾されています。ナスダックは、米ドル建ゴールドマン・サックス社債/米国テクノロジー株式指数ファンド(早期償還条項付)2024-08(以下、「当ファンド」)の適法性および適格性について保証するものではありません。当ファンドは、ナスダックによって設定、承認、販売または販売が促進されるものではありません。ナスダックは、当ファンドに関していかなる保証も行わず、また、いかなる責任も負担しません。

資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。

ゴールドマン・サックスが発行する米ドル建社債(約5 年)への投資を通じて米ドルベースでの元本確保を目指します。

ファンドはゴールドマン・サックス・ファイナンス・コープ・インターナショナルが発行する米ドル建債券*1を高位に組み入れ、満期まで保有することで約5年後の償還時に米ドルベースでの元本確保*2を目指します。

※米ドルベースでの元本確保とは、円建の当初の投資金額を米ドル換算した投資元本を償還時に確保することをいいます。
※元本に購入時手数料は含みません。
※ゴールドマン・サックス外債に対する為替ヘッジは行いませんので、ファンド償還時の為替レートによっては円での投資金額を下回る可能性があります。

 

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※ 実績連動収益はゴールドマン・サックス外債の満期償還時に額面金額とともに支払われます。実績連動収益に基づく収益はファンドの償還金額に含まれます。

        • ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクによる保証が付されます。
        • 信託期間中にファンドを換金した場合や投資する債券の発行体・保証体等が債務不履行となった場合等には、米ドルベースでの元本を確保できないことがあります。
        • 諸コスト等とは信託報酬およびその他費用等です。

上記は説明のために簡略化したイメージ図であり、すべてを網羅しているものではありません。将来の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

◆注意事項

投資する債券の発行体・保証体等が債務不履行となった場合等には、額面金額を確保できない場合があります。信託期間中にファンドを換金した場合やファンドが繰上償還された場合等には、換金価額や償還価額が額面金額を下回る場合があります。額面金額に購入時手数料は含みません。

資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。

社債の満期償還時に「米国テクノロジー株式指数」に連動する超過収益の獲得を目指します。

ゴールドマン・サックス外債は満期償還時に米ドルベースでの元本確保を目指す安定運用部分と償還額の上乗せをねらう積極運用部分からなり、積極運用部分による超過収益の獲得を目指します。超過収益は「米国テクノロジー株式指数」の累積収益率に連動します。

ゴールドマン・サックス外債の満期償還時に実績連動収益の獲得を目指します。
実績連動収益は「米国テクノロジー株式指数」の累積収益率により決定します。

 

 

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※参照指数の累積収益率がマイナスの場合は、実績連動収益はゼロとなりますが、マイナスにはなりません。
※参照指数の運用開始基準日は2024 年8 月23 日、終了基準日は2029 年8 月16 日です。

「米国テクノロジー株式指数」とは?

「ナスダック100 指数先物」に対して年率15%程度*1 を目標にボラティリティ・コントロール*2 を日次で適用したゴールドマン・サックス・インターナショナルが算出する指数です。

        • ボラティリティの目標水準は年率13~15%を想定しています。ファンド設定時の市場環境に応じて正式に決定する予定です。
        • ボラティリティ・コントロールとはボラティリティ(値動き)が一定水準になるように調整することです。

米国テクノロジー株式指数は戦略控除率(年率1.0%)および複製コスト/取引コストが控除されています。
「ナスダック100 指数」は、米国のナスダック市場(NASDAQ)に上場する金融以外のセクターで流動性が高く時価総額が大きい100 銘柄で構成される株価指数です。NASDAQ は世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場であり、企業が成長した後もNASDAQ に上場を続ける企業が多く、アップル、アマゾンといったIT 関連企業が数多く上場しています。

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上記は説明のために簡略化したイメージ図であり、すべてを網羅しているものではありません。将来の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。

ゴールドマン・サックス外債の仕組みについて
下落を抑制しながら超過収益の上乗せをねらう仕組み

ゴールドマン・サックス外債は割引債として発行されます。
ゴールドマン・サックス外債は満期償還時に米ドルベースでの元本確保を目指す安定運用部分と償還額の上乗せをねらう積極運用部分からなります。
積極運用部分には参照指数(米国テクノロジー株式指数)のコールオプションの買い建てが組み込まれています。

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ゴールドマン・サックス外債の満期償還時(円建に変換前)における米ドルベースの損益パターンは以下のとおりです。
満期償還時において参照指数の5年累積収益が0%を超える場合にその収益を実績連動収益として獲得します。


積極運用部分による参照指数の累積収益がプラスの場合

積極運用部分の運用において、参照指数の累積収益がプラスだった場合、米ドルベースでの額面に参照指数の累積収益(実績連動収益)が上乗せされた債券償還金額になります。

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積極運用部分による参照指数の累積収益が0%またはマイナスの場合

積極運用部分の運用において、参照指数の累積収益が0%またはマイナスだった場合、コールオプションは無価値となり、米ドルベースでの額面が債券償還金額になります。

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諸コスト等とは信託報酬およびその他費用等です。


上記は、米ドルベースでの損益イメージであり、為替変動の影響は含まれていません。ファンド設定元本(円ベース)の確保をお約束するものではありません。
なお、投資する債券の発行体・保証体等が債務不履行となった場合等には、米ドルベースでの元本を確保できない場合があります。

上記は説明のために簡略化したイメージ図であり、すべてを網羅しているものではありません。将来の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

ゴールドマン・サックス外債について

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資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。

ゴールドマン・サックスについて

ゴールドマン・サックスについて

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(2023年12月末現在)

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世界有数の金融グループ ゴールドマン・サックス

ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクは、投資銀行業務、証券業務および投資運用業務を中心に、企業、金融機関、政府機関、個人など多岐にわたるお客さまを対象に幅広い金融サービスを提供している世界有数の金融機関です。1869年に創業、ニューヨークを本拠地として、世界の主要な金融市場に拠点を擁しています。

世界で大きな影響力を持つゴールドマン・サックス

ゴールドマン・サックスは、グローバルな金融システムの安定に欠かせない重要な銀行(G-SIBs(ジー・シブズ))の1つに指定されています。GSIBsは主要国の金融当局等で構成されるFSB(金融安定理事会)によって指定され、厳しい資本規制等が課されています。

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影響度区分の1~5はバーゼル銀行監督委員会が定義した区分を基に、影響度が高いと判断されているものほど数値が高くなります。
5に該当する金融機関は現在ありません。

出所:ゴールドマン・サックス、FSBからの情報に基づきT&Dアセットマネジメントが作成

上記は過去の情報であり、将来の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。

ファンドの基準価額が一定水準以上となった場合、安定運用に移行して、繰上償還となります。

ファンドの基準価額が繰上償還決定の条件に達した場合、保有する債券を速やかに売却します。その後の市場環境により更なる値上がり益が得られる機会は失われます。

設定来の1 万口当たりの基準価額が一定の水準以上となった場合、保有するゴールドマン・サックス外債を売却し、円建の短期公社債等に投資を行うことによる安定運用に移行して繰上償還となります。

繰上償還することが決定した場合、償還に向けて保有するゴールドマン・サックス外債を速やかに売却しますが、売却までの期間も市場変動等により、ファンドの基準価額は変動します。また安定運用に移行した後も、基準価額は繰上償還日まで変動します。そのため必ず一定水準以上の基準価額で繰上償還することをお約束するものではありません。

また償還に向けてゴールドマン・サックス外債を売却する際に適用する為替レートが米ドル安/円高に変動した場合、一定水準よりも低い水準で繰上償還となる可能性があります。

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上図はファンドの償還についてのイメージ図であり、実際のファンドの値動きとは異なります。
将来の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

(ご参考) ファンドの基準価額の変動要因(イメージ)

ファンドの基準価額は投資対象であるゴールドマン・サックス外債の価格および為替の変動の影響を受けます。
ゴールドマン・サックス外債の価格は米ドル金利、発行体の信用リスクに加えて、期中も参照指数のパフォーマンス等の影響を受けて日々変動します。

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※満期償還時にファンド設定時よりも米ドル安/円高方向に適用為替レートが変動し、為替差損が実績連動収益を上回った場合は損失を被る場合があります。
損失の可能性は上記に限定されるものではありません。

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*ファンドの日々の基準価額は複数の要因によって変動するため、運用開始基準日(2024年8月23日)以降の参照指数のパフォーマンスがそのまま日々の基準価額に反映されるわけではありません。
また、参照指数はナスダック100指数先物を日次でボラティリティ・コントロールして算出された指数であり、日々の基準価額はナスダック100指数の値動きに連動するものではありません。
※ファンドの基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
※上記はファンドの基準価額の変動要因と値動きの関係を示すイメージであり、上記のように推移することを示唆するものではありません。



上記はイメージであり、将来の投資成果等を示唆・保証するものではありません。

資金動向や市況動向等によっては、上記のような運用が行われない場合があります。

分配方針

毎決算時(9月25日、休業日の場合は翌営業日)に分配を行います。
分配金額は、分配対象額の範囲内で委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。
ただし、必ず分配を行うものではありません。なお、初回決算日は2025年9月25日です。

将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆・保証するものではありません。

主な投資リスク

ファンドの基準価額は、投資を行っている有価証券等の値動きによる影響を受けますが、これらの運用による損益は全て投資者に帰属します。
したがいまして、ファンドは投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。なお、ファンドは預貯金とは異なります。

ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスク

  • 特化型運用に伴うリスク
  • 価格変動リスク
  • 信用リスク
  • 為替変動リスク
  • 流動性リスク

基準価額の変動要因(リスク)は、上記に限定されるものではありません。

その他の留意点

  • ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
  • 分配金に関する留意点
    • 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
    • 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
    • 参照指数に重大な変更が生じた場合や算出が停止された場合等は、当初想定していた分配を行うことができない可能性があります。
  • ファンドが投資対象とするゴールドマン・サックス外債が、発行体および保証体等の債務不履行や法令、税制の変更等により早期償還となる場合、当該外債の換金後にファンドは繰上償還されます。
  • ファンドの基準価額は、信託期間中に1万円を下回る場合があります。

お申込みの際は、「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容をよくお読みください。

ファンドの費用

投資者が直接的に負担する費用

購入時手数料
購入価額に、3.3%(税抜3.0%)を上限として販売会社が個別に定める率を乗じて得た額とします。
購入時手数料は、ファンドの商品説明、販売にかかる事務費用等の対価です。
詳しくは販売会社にお問い合わせください。
信託財産留保額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%の率を乗じて得た額を、ご換金時にご負担いただきます。

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

運用管理費用(信託報酬)
毎日、ファンドの元本総額に年0.99%(税抜0.9%)の率を乗じて得た額とします。
その他の費用・手数料
  • 信託財産にかかる監査費用および当該監査費用にかかる消費税等に相当する金額は、受益者の負担とし、信託財産中から支弁します。
  • 証券取引に伴う手数料、組入資産の保管に要する費用等は、信託財産中から支弁します。

これらの費用・手数料については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限額等を示すことができません。

補足

上記の費用の合計額については、投資者がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。

購入単位
1口単位(当初元本 1口=1円)
購入価額
1口当たり1円
購入代金
販売会社が定める期日までにお支払いください。
換金単位
1口以上1口単位で販売会社が定める単位
換金価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額から、信託財産留保額を差引いた額
換金代金
原則として換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。
申込締切時間
購入については、購入の申込期間最終日の販売会社が定める時間までにお申込みください。
換金については、原則として午後3時までに販売会社が受付けたものを当日の申込分とします。
ただし、販売会社により異なる場合があります。
*2024年11月5日から午後3時30分となる予定です。
購入の申込期間
2024年7月22日から2024年8月22日まで
換金制限
信託財産の資金管理を円滑に行うために大口の換金申込には制限を設ける場合があります。
購入・換金申込受付の
中止および取消し
金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、組入れた米ドル建債券の換金ができなくなったとき、参照指数に重大な変更があったとき、参照指数の算出・公表が停止されたとき、その他やむを得ない事情があるときは、購入、換金の申込の受付を中止することおよびすでに受付けた申込の受付を取消すことがあります。
信託期間
2029年9月25日まで (2024年8月23日設定)
繰上償還
・投資対象とする米ドル建債券が存続しないこととなる場合には、繰上償還されます。
・設定来の1万口当たりの基準価額が別に定める一定の水準以上となった場合、安定運用に移行して繰上償還となります。
 「別に定める一定の水準」は、以下のとおりとします。
      • 設定日(2024年8月23日)から2025年8月22日まで・・・11,500円
      • 2025年8月23日から2026年8月22日まで・・・12,500円
      • 2026年8月23日から2027年8月22日まで・・・13,500円
      • 2027年8月23日から2028年8月22日まで・・・14,500円
      • 2028年8月23日から2029年8月15日まで・・・15,500円
          •  ※2029年8月16日以降は、基準価額の水準に応じた繰上償還は行いません。
                    ・受益権の総口数が10億口を下回ることとなった場合、信託契約を解約することが受益者のため有利であると認めたとき、参照指数に重大な変更があったとき、参照指数の算出・公表が停止されたとき、その他やむを得ない事情が発生した場合等には、繰上償還となる場合があります。
決算日
9月25日(休業日の場合は翌営業日)。初回決算日は2025年9月25日です。
収益分配
年1回、毎決算時に収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
ただし、必ず分配を行うものではありません。
信託金の限度額
500億円
公告
委託会社が投資者に対してする公告は、原則として電子公告により行い、委託会社のホームページに掲載します。
運用報告書
決算時および償還時に交付運用報告書を作成し、販売会社を通じて知れている受益者に交付します。
課税関係
課税上は、株式投資信託として取扱われます。
公募株式投資信託は、税法上、一定の要件を満たした場合に少額投資非課税制度(NISA)の適用対象となります。ファンドについては、NISAの適用対象ではありません。
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。配当控除の適用はありません。
申込不可日
下記のいずれかに該当する日には、換金の申込はできません。
・ ニューヨークの銀行の休業日
・ロンドンの銀行の休業日
・ CMEグローベックスの休業日
・日本の営業日かつユーロクリア・バンクが休日である日の3営業日前
・日本の営業日かつロンドンの銀行(土日を除く)の連休の前営業日

資産複合(バランス)型のファンド

  • 当ページ掲載事項は、ファンドの商品概要ならびに基準価額等運用状況について周知することを目的として、T&Dアセットマネジメント株式会社が作成したものです。
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