2026年3月の投資環境レポート

経済見通し

日本経済

原油価格次第では下振れる可能性はあるものの、個人消費も設備投資もともに底堅く推移する見込み


米国経済

比較的堅調な経済指標が散見されており、景気サイクルの面で減速するとしても軽度なものにとどまる公算


欧州経済

ドイツの鉱工業生産は冴えず、持ち直しは緩やかなものにとどまる公算。原油価格次第では下振れるリスクも意識される状況


中国経済

需要が損なわれた状況が続く公算。原油価格次第では下振れるリスクも意識される状況


市場見通し

債券

国内債券

地政学リスクによって乱高下する可能性はあるが、日銀は利上げにやや前向きになった模様であるほか、新しい「金利観」が意識されて、緩やかに上昇する見込み

米国債券

米国経済については、景気の底堅さが意識されつつも政策金利低下観測もあり、横ばいで推移すると見込む

ユーロ圏債券

景気が緩やかな回復にとどまるなか、米国の金利との連動から横ばいを予想


株式

国内株式

地政学リスクの高まりを受けて、足許は乱高下する可能性。ひとまずは広いレンジ相場を予想

外国株式

米国経済の底堅さを背景に、企業業績も比較的堅調を維持するなか、株価も緩やかに上昇すると予想。ただし、原油価格次第で、利下げの織り込みが剥落する可能性に注意


為替

ドル円

原油価格動向次第では、貿易収支の悪化が懸念されて円安気味になる可能性が意識されつつも、為替介入への警戒もあり、ひとまずは横ばい圏で推移すると予想

ユーロドル

ユーロ圏経済の持ち直しが緩やかであることはユーロの重しとなるほか、中東の地政学リスクの高まりは、エネルギー安全保障面でドルに追い風になると見込む


本資料は2026 年3 月5 日時点での利用可能な情報をもとに作成しています。

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