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2017年4月の投資環境レポート
経済見通し
- 日本経済
- 景気は外需主導で堅調推移が続く。緩やかながらも見通しは上向き。
- 米国経済
- 好調な先行指標に導かれ、実態経済も緩やかな回復を続ける見込み。
- 欧州経済
- ユーロ圏経済
- 景気は全体的に良好。引き続き政治リスクが焦点。
- 英国経済
- ポンド安によりインフレ率が加速。今後の物価動向が注目される。
市場見通し
- 債券
- 国内債券
- 長期金利は、0%前後の低水準推移が続く見通し。
- 米国債券
- 金利は緩やかに上昇する見通し。
- ユーロ圏債券
- 長期金利は当面は現行水準での推移を見込む。
- 株式
- 国内株式
- 世界的な景況感の改善や需給要因などから底堅い展開。
- 外国株式
- 高バリュエーションの下、世界的な景況感の改善で底堅いものの上値はやや重い展開。
- 為替
- ドル円
- 円高ドル安は、仮に進行したとしても限定的となる見込み。
- ユーロドル
- ユーロは対ドルでやや弱含む展開が予想される。
- ※本レポートは2017年4月6日の時点で得られた情報に基づき作成されています。