2017年1月の投資環境レポート

経済見通し

日本経済

景気は持ち直しているものの、依然として外需主導。個人消費動向を注視。


米国経済

経済指標は全体的に好調だが、ドル高や金利上昇の影響に警戒。


欧州経済

ユーロ圏経済

製造業に牽引された景気改善続く。リスクは政治動向。

英国経済

景気は堅調に推移するも、今後はポンド安がインフレへ与える影響が注目される。


市場見通し

債券

国内債券

長期金利は、0%前後の低水準推移が続く見通し。

米国債券

金利低下は限定的となる公算。

ユーロ圏債券

ドイツの長期金利は低水準での推移を見込む。


株式

国内株式

米景況感の改善などから底堅いものの、懸念材料も多く、上値もやや重い展開。

外国株式

高バリュエーションの下、世界的な景況感の改善で底堅いものの上値はやや重い展開。


為替

ドル円

期待先行で進行した円安ドル高の揺り戻しが来る可能性に注意。

ユーロドル

ユーロは対ドルでやや弱含む展開が予想される。


本レポートは2017年1月10日の時点で得られた情報に基づき作成されています。

最新情報をゲット

T&Dアセットマネジメント
ソーシャルメディア公式アカウント

お気に入り
ファンド