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2014年3月の投資環境レポート
経済見通し
- 日本経済
- 消費増税前の駆け込み需要が景気を下支え。
- 米国経済
- 悪天候の影響で多くの指標が悪化。製造業の新規受注には改善の兆しも。
- 欧州経済
- ユーロ圏経済
- 幅広い分野で指標改善継続。低水準で推移するインフレ率の動向が焦点。
- 英国経済
- 景気は堅調。センチメント指標も高水準で推移。
市場見通し
- 債券
- 国内債券
- 長期金利は、現行の低水準での推移が継続。
- 米国債券
- 長期金利は、上ぶれしやすい展開ながら、リスク要因等から上昇ペースは緩やか。
- ユーロ圏債券
- ドイツの長期金利は、米国に連動し上ぶれしやすいものの、上昇余地は限定的。
- 株式
- 国内株式
- 景気の回復基調は崩れず、下値は限定的。
- 外国株式
- 米内需中心の自律的な回復とインフレの落ち着きから、緩やかな上昇基調は継続。
- 為替
- ドル円
- 金融政策の方向性の違いから、円高ドル安基調の定着は見込みづらい。
- ユーロドル
- ユーロの上値は限定的。
- ※本レポートは2014年3月7日の時点で得られた情報に基づき作成されています。