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2014年1月の投資環境レポート
経済見通し
- 日本経済
- 内外需ともに緩やかな回復が続く。センチメント指標の改善は一服。
- 米国経済
- 家計、住宅、設備、ともに緩やかな回復基調を維持。
- 欧州経済
- ユーロ圏経済
- 景況感・センチメント指標の改善が鮮明に。独以外の回復が継続するかが焦点。
- 英国経済
- 住宅セクターに牽引され、緩やかな景気回復が続く。
市場見通し
- 債券
- 国内債券
- 長期金利は、現行の低水準での推移が継続。
- 米国債券
- 長期金利は、上ぶれしやすい展開ながら、リスク要因等から上昇ペースは緩やか。
- ユーロ圏債券
- ドイツの長期金利は、米国に連動し上ぶれしやすいものの、上昇余地も限定的。
- 株式
- 国内株式
- 景気の回復基調に伴い上昇基調を維持。
- 外国株式
- 米内需中心の自律的な回復とインフレの落ち着きから、緩やかな上昇基調継続。
- 為替
- ドル円
- 日米の金融政策の方向性の違いが一段と鮮明になる中、緩やかな円安ドル高基調が続く。
- ユーロドル
- ユーロの上値は限定的。
- ※本レポートは2014年1月9日の時点で得られた情報に基づき作成されています。