2012年1月の投資環境レポート

経済見通し

日本経済

海外経済の減速一服と復興需要で、生産中心に当面は緩やかな回復を維持。


米国経済

回復基調は維持するものの、緩慢な回復が継続。


ユーロ圏経済

債務問題の影響残るものの、企業景況感はドイツ中心に下げ止まりの兆し。


市場見通し

債券

国内債券

長期金利は、低下余地を探る展開。

米国債券

長期金利はレンジでの推移。

ユーロ圏債券

ドイツの長期金利は低下余地を探る展開。


株式

国内株式

欧州債務問題への懸念から、当面は上値が重く下ぶれしやすい展開。

外国株式

欧州債務問題への懸念から、当面は上値が重く下ぶれしやすい展開。


為替

ドル円

ユーロの債務問題等の不透明要因から、やや円高圧力のかかりやすい展開。

ユーロドル

債務問題への懸念でユーロが下ぶれしやすい展開。


本レポートは2012年1月10日の時点で得られた情報に基づき作成されています。

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