2011年8月の投資環境レポート

経済見通し

日本経済

当初予想を上回るペースでの生産回復で景気は持ち直しへ。海外経済の減速が懸念材料。


米国経済

一時的な下押し要因が剥落するものの、世界的な製造業の改善鈍化で緩慢なペースの景気回復が継続。


ユーロ圏経済

企業部門中心に改善ペースは緩やかに鈍化する見通し。


市場見通し

債券

国内債券

長期金利は、レンジでの推移。

米国債券

長期金利は、レンジでの推移。

ユーロ圏債券

長期金利は、レンジでの推移。


株式

国内株式

海外経済の調整で当面は上値の重い展開。

外国株式

景気の一時的な調整で当面上値の重い展開。


為替

ドル円

米景気回復期待が高まらない中、介入警戒感もあり、レンジでの推移。

ユーロドル

両通貨とも景気減速と債務懸念が重石。レンジでの推移。


本レポートは2011年8月4日の時点で得られた情報に基づき作成されています。

最新情報をゲット

T&Dアセットマネジメント
ソーシャルメディア公式アカウント

お気に入り
ファンド