2011年1月の投資環境レポート

経済見通し

日本経済

内需低迷で景気は踊り場ながら、輸出には持ち直しの兆し。


米国経済

製造業主導で、自律的軌道に向けて回復を継続。


ユーロ圏経済

企業部門中心に改善基調は継続。


市場見通し

債券

国内債券

長期金利は当面上ブレしやすいものの、上昇幅は限定的。

米国債券

長期金利は緩やかに上昇。

ユーロ圏債券

長期金利は緩やかに上昇。


株式

国内株式

世界景況感の改善継続で、当面堅調推移。

外国株式

米国の自律的な回復期待で、当面堅調推移。


為替

ドル円

世界的な景況感の改善で、緩やかながらドル優位の展開。

ユーロドル

ユーロ圏の財政問題に左右される展開。レンジでの推移。


本レポートは2011年1月7日の時点で得られた情報に基づき作成されています。

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