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2010年12月の投資環境レポート
経済見通し
- 日本経済
- 内需低迷で景気は踊り場ながら、輸出には下げ止まりの兆し。
- 米国経済
- 製造業、住宅の減速に歯止めがかかり、自律的軌道に向けて緩慢な回復を継続。
- ユーロ圏経済
- 企業部門中心に改善基調は継続ながら、ペースは鈍化。
市場見通し
- 債券
- 国内債券
- 長期金利は当面上ブレしやすいものの、上昇幅は限定的。
- 米国債券
- 長期金利は緩やかに上昇。
- ユーロ圏債券
- 長期金利は緩やかに上昇。
- 株式
- 国内株式
- 世界景況感の改善継続で、当面堅調推移。
- 外国株式
- 米国の自律的な回復期待で、当面堅調推移。
- 為替
- ドル円
- 世界的な景況感の改善で、緩やかながらドル優位の展開。
- ユーロドル
- ユーロ圏の財政問題に左右される展開。レンジでの推移。
- ※本レポートは2010年12月6日の時点で得られた情報に基づき作成されています。