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2009年7月の投資環境レポート
経済見通し
- 日本経済
- 内需の弱含み続くものの、外需の持ち直しで景況感の改善が継続。
- 米国経済
- 製造業、住宅中心に緩慢ながら持ち直す方向。
- ユーロ圏経済
- 外需持ち直しで、景況感の悪化ペースも緩慢ながら徐々に弱まる見通し。
市場見通し
- 債券
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- 国内債券
- 長期金利は緩やかに上昇。
- 米国債券
- 長期金利は緩やかに上昇。
- ユーロ圏債券
- 長期金利は緩やかに上昇。
- 株式
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- 国内株式
- 景気・業績のモメンタムから上昇傾向も、バリュエーションから上値の重い展開。
- 外国株式
- 最終需要は依然弱いものの、景況感改善や住宅底打ち期待から上昇傾向で推移。
- 為替
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- ドル円
- 緩やかながら円安ドル高傾向での推移。
- ユーロドル
- 緩やかながらドル安ユーロ高傾向での推移。
- ※ 本レポートは2009年7月6日の時点で得られた情報に基づき作成されています。