2008年9月の投資環境レポート

経済見通し

日本経済

内需低迷に加え外需の牽引力低下により減速傾向を強める見通し。


米国経済

減税効果の剥落、住宅価格の下落、雇用悪化等により消費中心に減速傾向を強める見通し。新興国経済の変調や金融不安で下ぶれの可能性。


ユーロ圏経済

外需鈍化とインフレ上ぶれによる消費低迷で減速傾向を一段と強める見通し。


市場見通し

債券

国内債券

長期金利は低下余地探る展開。

米国債券

長期金利は緩やかに低下する見通し。

ユーロ圏債券

長期金利は緩やかに低下する見通し。


株式

国内株式

上値重く下ぶれしやすい展開。

外国株式

上値重く下ぶれしやすい展開。


為替

ドル円

緩やかなドル安傾向。

ユーロドル

振れやすく方向感の乏しい展開。


本レポートは2008年9月16日の時点で得られた情報に基づき作成されています。

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