運用スタイル
2つのアルファを組み合わせた
株式ロング・ショート戦略により、
絶対収益の獲得を目指します。
「リスクアノマリー」によるアルファ
必ずしも「高リスク=高リターン」「低リスク=低リターン」は成立しておらず、リスクの低い株式は相対的にパフォーマンスが良く、リスクの高い株式は相対的にパフォーマンスが悪い傾向があります。
このような、株式市場で長期間にわたり存在している「リスクアノマリー」を捉えます。


※Russell 1000の銘柄を対象
※銘柄毎にトータルリスクを算出し、分位分析(各分位ポートフォリオは均等加重)しております。
1Q(第1分位)=低リスク 5Q(第5分位)=高リスク
(出所)ラッセル・インベストメント、マーチンゲール・アセット・マネジメントより当社作成
「ファンダメンタル」によるアルファ
バリュー、クオリティ、モメンタムの観点から評価を行い、個別銘柄のミスプライスを捉えます。
ロング・ショートポートフォリオ
ボラティリティが低く安定した割安銘柄(ロングポジション)と、ボラティリティが高い割高銘柄(ショートポジション)を組み合わせたポートフォリオを作成します。
- 目標リターン
- 米ドル3ヵ月金利(=SOFR3ヵ月物タームレート+24.65bps)+ 4%
- 目標リスク
- 年率換算後5~10%
- ベータ目標
- 0~0.3
- エクスポージャー(中心値)
- ロング120%、ショート60%、ネット60%
- 保有銘柄数
- ロング・ショート合わせて300銘柄以上
行動ファイナンスの先駆者として株式プロダクトに特化したクオンツ運用会社であるマーチンゲール・アセット・マネジメント社が運用します。
マーチンゲール・アセット・マネジメントについて

・行動ファイナンスの先駆者として株式プロダクトに特化したクオンツ運用会社です。
・調査・研究を非常に重視し、その更なる強化の為に、2010年5月にアカデミック・アドバイザリー・ボードを設置しました。リスクアノマリーを提唱する3名の学者(ハーバードビジネススクール教授、コロンビア大学ビジネススクール教授、マサチューセッツ工科大学ビジネススクール教授)によりボードは構成されています。(2022年3月末現在)
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